北川智久 順逆曲直旋転心身

10月19日 のTwitterより

私は『暗殺教室』と『食戟のソーマ』が、同じ雑誌に掲載されているという事がとても面白いと思います!
『暗殺教室』を読まれて面白かった方、『ソーマ』も是非!

『食戟のソーマ』は色々な意味で『暗殺教室』の逆を行っていると思います。
今週号のは特に面白いので、よろしければご覧ください。
組織について考えさせられます。

以前から遠月学園の「田所恵(開花に時間や手間がかかる)のようなタイプの才能が
退学になるシステム」は問題だと思っていましたが、新体制は「田所恵のような才能が現れないシステム」だと思いました。

もし予備知識無しに今週号の『ソーマ』を読まれるなら、薙切薊を『暗殺教室』の浅野理事長だと思っていただければ、お楽しみいただけるかと思います。

別窓 | Twitter | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

稽古

少なくとも、分からない、出来ないからといって自分を傷つける必要はないので、
ご自身を追い込む傾向のある人は気楽にやってほしいです。

いわゆる「素直さ」というものは大事でもありますが
「出来ない」「分からない」からといって
「自分が素直ではない」と悩む必要はたぶんないです。

ケースバイケースと言ったらキリがないですが。
もし稽古をしていて、先生が何を仰られているのか分からない時は、
無理して分かろうとしなくて大丈夫です。

下手の横好きでも稽古を続けていれば、そのうち分かったり分からなかったりです。
まずは動いてみましょう。

最初はみんなそうやって稽古を進めたのだと思いますから。

別窓 | Twitter | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

深夜のつぶやきから

12月7日(日)は関根秀樹先生に、人類のたしなみとしての焚き火を習います。

焼き芋や焼き肉、そばがきも作ります。ご関心のある方は、
一日空けておいていただけると嬉しいです。
余裕あれば塩釜焼きもするかもしれません。

僕は学生の頃から焚き火をしていました。
ガスやフライパンがなくても、焚き火と石があれば料理ができる、
なんとかなるという経験は、自分の中で、
生きていく自信になっているように思います。

「焚き火の稽古」なんて、そもそもおかしな話です。
でもやらないとどうしようもない段階みたいですので、やります。

やるからには楽しく、おいしく!
別窓 | Twitter | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

深夜のつぶやきから

僕の会は、武術・武道の初心者向けです。
基礎作りに時間をかけています。
一人でいる時にも稽古を楽しんでしていただけるように、出来る限り教えます。

「若者は足腰が弱い」とあちこちで聞きますが、その通りだと思います。
しかし、僕の周りの人はその弱さを分かっていますし、
だからどうしたら良いかも考えています。

そこに十分希望があります。
あと「足腰が弱い」と言われただけで「ハイ鍛えます」というほど、若い人はバカしゃないです。
彼らはかなり慎重です。
別窓 | Twitter | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨

1月27日のつぶやき

前にも書いた事ですが、僕は自動車学校でかなり変わった先生に習いました。

基本的に具体的な指導が無く「北川さんは北川さんの運転をしてください」
と何度も言われました。

僕が右折について、このように考えていると、自分の意見を言った時の事です。
その先生は「なるほど。では今度からはこのように考えてください」と、
右折の解説をしてくれました。

その正解とも間違いとも言われなかった事は、
今も、武術の稽古をする時にも効いています。

もし習い事をしていて、先生にチェックされる事を
「自分に進歩が無いから」と思われる方がいましたら、
そうではなく、次のステップに進めたと思っていただけると、
より楽しめるのではないかと思います。



次回の講習会「順逆曲直旋転心身」は2月8日(土)です。
詳しくはこちら

別窓 | Twitter | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
| 北川智久 順逆曲直旋転心身 | NEXT>>