「釣瓶の原理」から「水鳥の足」へ |
2011-06-09 Thu 17:54
6月5日の講習会「リュックサックで分かる平蜘蛛返し」も無事に終了しました。
リュックサック、バックパック持参の講習会は僕の知る限り無いと思います。 果たして人が集まるのか、自分で企画しておきながら疑問でした。 しかし、それでも集まっていただけたので、ほっとしたり、 「よくこのテーマに興味持たれましたね!」と驚いたりでした。 主な内容はと言いますと、実は当初予定していたものとは大分違うものになりました。 「釣瓶の原理」を紹介しているうちに、どんどん「水鳥の足」等の歩法に説明が変わっていきました。 これには僕自身が驚きました。 床を蹴らない動きを、リュックサックを使って体感していただくといった感じの内容になったと思います。 今後の講習会でも、これらの動きについて展開させていきます。 |
| 北川智久 順逆曲直旋転心身 |
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