北川智久 順逆曲直旋転心身

Twitter 深夜のツイート 

先日の「みちのく山道を布団に置く」に関する一連のツイートに、
色々とご意見をいただきました。

寄せられた意見は
「私もやりました。」「そんな事、言われなければ一生やりませんでした。」
「私の事をdisっただろ!」等です。(disっていません。)

そして改めて、「教える」とは何だろうかと考えました。

「教えられたくない場合」があります。
例えばオセロ等のゲームをしていて、横から口を出されると、
非常に腹が立ちます。

「教えてもらいたい場合」もあります。
教えてもらわなければ、一生気付けないと思う事もあるからです。
教えられ、腹が立つか、感動するか、この違いは何だろうかと考えています。

今のところ、推理小説の犯人やトリックのネタバレをする様な「教える」は、
嫌かなと思います。

そして、自分が全く考えもしなかった世界を教えてもらえるのは、
嬉しいなと思いました。

しかし、自分でも想像の出来そうな事は聞きたくないですし、
ハイレベル過ぎれば分からないのが、難しいところだと思います。

これらの問題に関して、はっきりした答えはまだ出ませんが、用心しなければと思います。
色々な動きを通して、考えて行きたいと思います。

深夜のツイート 終わり。


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