5月10,11日 【光岡英稔による武術・武学概論】 self-defense & awareness |
2013-04-21 Sun 18:31
一緒に、光岡先生から、護身技術を学びませんか?
今回から【光岡英稔による武術、武学の概論】の新シリーズがスタートします。 「self-defense & awareness(セルフディフェンス アンド アウェアネス) ~光岡英稔の考える護身技術と状況把握能力~」 この講座は、武道・武術に興味のある方や、初心者向けの内容です。 年齢性別も問いません。 どなたでもご参加いただけます。 基本的な身の守り方を、シンプルで刺激的な技術を通して学びます。 それらの技術や体験は、皆様の日常生活の見え方が、 ちょっと変わるきっかけになるのではないかと思っております。 護身技術にご関心のある方以外でも、 「光岡先生に会って、話をしてみたい」 あるいは 「光岡先生を、家族や友人に紹介したい」 とお考えの方に、この機会をご利用いただけると、とても嬉しいです。 何か不安のある方はご一報ください。 皆様のご参加をお待ちしております。 北川智久 【持ち物】 ・基本的には、絶対に必要な物はありません ・お持ちの方のみ、練習用の模擬ナイフ、杖、スティック(傘でも可)をお持ちください。 ・服装は自由です。スーツや作業着、私服といった、日常的なものの方が、 面白いかもしれません。 (傷んだり、汚れてもよい物にしてください) ・通勤、通学等に使っている鞄やバックパックがあれば、お持ちください。 (傷んだり、汚れてもよい物にしてください self-defense & awareness(セルフディフェンス アンド アウェアネス) ~光岡英稔の考える護身技術と状況把握能力~ 【講師メッセージ】 この度は北川さんの企画でS.D.A(セルフディフェンス&アウェアネス)の講座を 開かせて頂くこととなりました。 この度は基礎的な身の守り方の技術・技法を通じてセルフディフェンスにおける 守攻一体への基礎知識、基本技法を理解していきます。 また、あらゆる不利なシチュエーション=状況下において最低限できる技なども見ていきます。 初心者の方、女性の方、ご年配の方でも習えるように講習を進めて参ります。 参加されるにあたって日常の普段着でも構いませんし、動きやすい格好に着替えて頂いても構いません。 胴着、ユニフォーム等は特に必要ありません。 【主な内容】 ・護身技術のポイント ・状況把握能力の養い方 ・光岡英稔の死生観 ・相手を破壊せず、激しい痛みだけを与える技法 ・相手の一命を奪うことなく戦闘不能にする方法 ・身近なものを武器・暗器とし身を守る技術 ・身近な環境を用いて身を守る方法 ・暴れている人を取り抑える方法 ・虚実の見分け方と使い分け 等を予定しています。 「テーマの決まっている即興型ワークショップですので、どの回から参加されても大丈夫です。」 --------------【募集要項】--------------- 【5月10日】 ◆S.D.A(セルフディフェンス&アウェアネス) part1 【日時】 5月10日(金)19:00-21:15 *「光岡先生への質問コーナー」18:00-18:50 【場所】 船堀タワーホール 会議室307 【アクセス】 都営新宿線「船堀」駅前 徒歩1分 【会費】 ¥9000 【募集人数】15名程度 現在キャンセル待ちとなっております 【申し込み】 申し込みフォームへ -------------------------- 【5月11日】 ◆S.D.A(セルフディフェンス&アウェアネス)(2部構成) part2, 13:10~14:40 / part3, 14:45~16:15 【日時】 5月11日(土) (part2)13:10-14:40 (part3)14:45-16:15 【場所】 船堀タワーホール 会議室401 【アクセス】 都営新宿線「船堀」駅前 徒歩1分 【会費】 各¥5000 part2 + part3 ¥9000 【募集人数】各15名程度 現在キャンセル待ちとなっております 【申し込み】 申し込みフォームへ ---------------------------------- 【連続受講特典】 *5月10日,11日 すべて受講される場合は ¥17000になります。 ●講師プロフィール 光岡英稔 (みつおか ひでとし) 岡山県生まれ。 7歳で渡米し、小学生時代をアメリカ・カリフォルニアの山の中で過ごす。 帰国後、11歳から19歳にかけて空手、柔道、古流柔術、合気柔術、中国武術、 気功などを日本で学ぶ。 その後、再びハワイへ渡米し、武術指導及び現地の武術家達と交流する。 その中で東南アジアに伝わる武術などを学び、過去に日本や中国からハワイに伝わった 武術を継承している人達との交流を行う。 また、ブラジル、フィリピン、アフリカ等、各国武術の継承者・研究者をアメリカ本土から ハワイへ招き、講習会を企画・運営しながら学ぶ。 2000年に帰国し、武術指導を始める。 2003年2月、意拳の創始者・王向斎の高弟であった韓星橋先師(2004年没)と、 その四男である韓競辰老師に出会い同年8月に拝師の誘いを受け日本人として初の入室弟子となる。 現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・運営の一切を任されている。 また、2012年から「文化の実践としての武の探究」を深めんが為に 国際武学研究会『I.M.S.R.I』(International martial studies research institute)を発足し、 多文化の伝統武具の用い方、伝統武術などの研究を進めている。 日本韓氏意拳学会 代表 国際武学研究会 代表 ●著書 『武学探究』『武学探究、巻ノニ』(共に甲野善紀との共著、冬弓舎) ●監修 『FLOW』(尹雄大著 冬弓舎) 『意拳学』(韓星橋著 スキージャーナル) |
| 北川智久 順逆曲直旋転心身 |
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